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「ダニジェリア」〜アンゴラ代表アクワの話
NHKスペシャル「ドイツW杯 世界のスーパースター〜祖国のために旋風を〜」 を見ました。その中で一番印象に残ったのはアンゴラ代表のスーパースター、アクワの話。



「人生とか友情とか誇りとかそういった全てのものをW杯に持ってこうと思ってる。」



ワールドカップ最終予選、アンゴラはアウェイでワールドカップ出場をかけて戦っていた。0-0でのハーフタイム、監督は「おまえは神に選ばれた人間。絶対に決めろ。」と言った。終盤、右サイドに選手を投入。その選手からのクロスにアクワが得点。ワールドカップ初出場の切符をつかんだ・・・・・



アンゴラは長い間内戦が続き、みんな貧しかった。才能がありながらサッカーをあきらめなければならない選手たちがたくさんいた。アクワの親友ダニエルもその中の一人。アクワの4つ年上で17歳で戦争に行き大怪我をしてサッカーはあきらめなくてはならなかった。4年後停戦協定が結ばれアクワは兵役を免れ、プロのサッカー選手になった。アクワとダニエルは少年時代同じチームでダニエルの右クロスを何度も何度も決めていたそうだ。ダニエルが右サイドからクロスを上げる時の合言葉があった。「ダニジェリア」。当時憧れだったナイジェリアチームの鋭い右クロスとダニエルをかけて「ダニジェリア」。アクワの地元の友人たちは「あのゴールはダニジェリアだったね。」と後に語ったそうだ。



・・・・・ワールドカップ出場を決めたあと、アクワは「このゴールは私だけが決めたのではない。アンゴラの人たちすべての思いが決めたのだ。」と語った。ダニジェリアとは「人生とか友情とか誇りとかそういった全てのもの」なのだ。

私はワールドカップでダニジェリアからオーバーヘッドでゴールを決め、アンゴラの人々を勇気付けるアクワを見てみたい。





昨日のテレビの内容を思い出して書いたので細かなところ(発言内容とか)は正確ではありませんので、あしからず。

再放送予定6月6日(火)深夜24:00〜25:00



アンゴラ内戦と国際政治の力学
posted by: | サッカー | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
三人の侍
Char、奥田民生、山崎まさよしによる 「三人の侍」というユニットが今、全国ツアーをやっている。期間限定ユニットなのでツアー終了後に解散するとのこと。で、今日FM新潟でそのときの音源から2曲オンエアーされた。「BLACK SHOES」と「HOTEL CALIFORNIA」の2曲。Charの曲「Black Shoes」はすごくかっこいいです。山崎まさよしとCharが交互にギターソロとバッキング。交互にボーカルとコーラス。

使ってるギターはラジオなのでなんだかわかりませんが、私の想像では(逆かもしれませんけど)・・Charはきらびやかな音色のアコギのほう。パーカッシブでエッジの利いた音。山崎まさよしはなんかアコギというよりセミアコみたいな音色。メロウな感じでいてフォルテすると少しゆがむクランチ系?(おそらく、GIBSONのアコギなんだろうけど、ピックアップやエフェクターなどの機材に凝っていてこんなすばらしい音がでるのでしょうけど。)面白いことにそれぞれのボーカルとギターの音がぴったり合っているのです。実際はそれぞれどんなギター使っているのでしょうか?

...................................................



期間限定「三人の侍ブログ」http://ameblo.jp/threesamurai/



で、そのブログから上の写真を見つけた。ヘッドの形状からさっするところ、左はGIBSONのサザンジャンボ(山崎?)上は筆記体ロゴのオールドGIBSON J-45(奥田?)そして右はなんと!YAMAHA L-51 !!(CHAR?)CHARってヤマハのギターも弾くのか?CHARはアコギにエレキの弦張ったり、細い弦を好むらしいと雑誌で読んだことがあるけどこのYAMAHA CUSTOMにはどんな弦を張っているのだろう?
posted by: | 音楽 | 16:58 | comments(2) | trackbacks(0) |
槇原敬之 CONCERT TOUR 2006
 先日、うちの嫁が槇原敬之 CONCERT TOUR 2006

"LIVE IN DOWNTOWN"に友人と行って来たそうです。

最前列でギターの小倉博和さん(山弦)のまん前だったそうです。

うらやましぃー!レトロなセットと演出でとてもよいコンサートだったらしいです。小倉さんは登場するとステージ上のギターケースをかちっとあけて取り出し、ラスト退場するときはギターケースのなかにギターをしまって帰って行くという演出だったそうです。

 小倉さんといえば何年も前になりますが新潟ローカルの番組「音楽と髭」の収録で「山弦」を見に行ったことがあります。山弦というのは佐橋佳幸さんと小倉博和さんのインストギターデュオで新潟市内の専門学校のホールでの演奏でした。アコギ2本でのインストに度肝を抜かれたのを思い出します。

 アコギデュオといえば先月、うちのメンバーの友人達がお店を借り切って演奏するので、うちらも少し演奏するのでギター持って来いと言われ、前座?で数曲やってきました。市内の和菓子さんとそのお友達なのですがなつかしのフォークソングをたくさん聴けてすごく楽しかったです。ギターもすごく上手くて感動しました。フォークデュオというよりはアンプラグドって感じで。ギターってこうやって音を出すのか!みたいな。おのれの未熟さを感じ、少しへこみましたが、ますますギターというものが好きになったです。
posted by: | 音楽 | 15:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
ヒストリアン
ヒストリアン・I

ヒストリアン・I

エリザベス・コストヴァ, 高瀬 素子



最近、東野圭吾の作品を連続して3冊ほど読んだので、なんか翻訳物を読みたくなって、図書館へ行ってきました。

それで、エリザベス・コストヴァの「ヒストリアン・?」「ヒストリアン・?」を借りてきました。入荷したばかりでまだ誰も借りていない本です。同じく新刊コーナーにダ・ビンチ・コードで有名なダン・ブラウンの「パズル・パレス」があったのですが、新刊は2冊までしか借りられないので「ヒストリアン」にしました。

ダン・ブラウンはいままで日本で出た作品は全部読んでいたのでぜひ読みたかったのですが、未訳だった昔の作品(処女作)ということと、なんかあっさり読めてしまいそうな感じだったので、読み応えのありそうな「ヒストリアン」を選びました。帰ってきてからAMAZONのカスタマーレビューを読んだら、「パズル・パレス」は5つ星がずらりと並んで評判がよかったのに、「ヒストリアン」の評価は散々でした。ちょっと後悔してます。・・といっても読んでみなきゃなんとも言えないですけどね。

それにしても、図書館には最大級にお世話になっています。この本だって1冊1,700円、2冊で3,400円ですから、多分自分で買っては読まないでしょう。衰退していく商店街への補助は打ち切りになるのはある程度仕方ないとしても、せめて図書館の予算は減らさないように、ていうかもっと力を入れてほしいと阿賀野市にはお願いしたいものです。



本の感想は後ほど・・・。


posted by: | 読書 | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) |